世の中にはモノがあって 

モノを作り出すのは 自然であったり 人間であったり


現在 たくさんのモノが機械で製作されていますが

その機械も 元来は人間が作ったモノ


自分の好きなモノ 誰かの役にたつモノ

1つ1つ手仕事でバッグやアクセサリーなどを作っているのは

何よりもIRREがモノを生み出すことが楽しいから


あなたにとっての素敵なモノが IRREから見つけ出してもらえるとしたら

それはIRREにとって本当に幸せなこと


このカバンの中には何が入るのだろう

この指輪はどの指につけられるのだろう

この革はどんな風に成長していくのだろう


そんな事を考えながら IRREが生み出すのは ≪製作という名の物語≫

そして その後に続くのは ≪使用という名の物語≫


2つの物語は 1冊の絵本のように

いつまでも残ることを願って